中小食品スーパーに対する「損益改善支援」

該当領域・事業

  • 持続的成長
  • 小売業

事業内容

中小食品スーパー

その他特記事項

店舗数:7店舗
年商:50億円
年商15億円で5千万円程度の利益を計上

企業のニーズ・課題

  1. 25億円を超える借入金の返済負担が経営を圧迫していた。
  2. 借入金を返済しつつ、成長を目指していくための経営改善を行いたい。
  3. 経営課題
    内部環境/定番商品の欠落・欠品の発生、売場のクリンリネスが不十分、原価の高止まり、不採算店舗の発生
    外部環境/競合店の出店に伴う価格競争の激化

ご提案した施策のポイント

まずは店舗のクリンリネス改善から取り組み、その後店舗のスペースマネジメントを実施。有効活用できていなかったスペースの見直しに加え、グロサリーを縮小して日配品の売場を拡大する等、レイアウトの再構築も実施した。品揃えについては、グロサリーは定番商品の欠落・欠品の撲滅に取り組み、生鮮食品は開店時と夕方再開店時(15~16時)に充実できるように徹底した。
併せて、粗利率の改善施策として、ロス管理を強化。仕入先の見直しを実行することで、売上・粗利の改善も実現した。販管費削減に向けた地代家賃の引き下げ交渉や、トレーの見直しも実施し、営業利益改善に向けた施策を現場担当者とともに推進した。
経営改善が進捗していく中で、今後の成長を見据えた人材育成・強化をテーマに、人事制度の再構築も実施した。

フェーズ

  • フェーズ1

    • QCSレベルの現状把握
    • 欠落商品、欠品の状況の把握
    • 競合店舗調査、商圏調査を実施
  • フェーズ2

    • 改善施策の立案
    • 実行スケジュール、実行体制の決定
    • 改善施策取り組みに向けた、PDCAサイクルの構築
  • フェーズ3

    • 今後の成長を見据えた、人事制度の再構築

成果・効果

改善施策に取り組むことにより、業績改善を実現。
【役務提供前】売上高:50億円、営業利益:3千万円 ⇒ 【計画5期目】売上高:55億円(+10%)、営業利益:1億5千万円