Ⅰ.「グループ基本理念」及び「組織と個の目指すところ」

1. 「グループ基本理念」

(1)健全な価値観

私たちは、信頼される人間集団として、健全な価値観を共有します。

健全な心、健全な価値観、を持ち維持し続ける組織だけが世の中に存在する意義があると信じ、我々は「健全な価値観」を最も重要な基本理念として位置付け保持し続ける。
何が健全であり何が健全でないかの基準をシンプルに示すことは難しいが、それは広く社会全体に肯定されるものでなければならず、悪や、小手先の小賢しい行動、自己の利益を追う為に他を利用する行動等を心から嫌う価値観であり、個々の良心から涌き出る価値観である。我々が「健全な価値観」を失い、自己や我々の組織の利益だけを計る行動をとるならば、その組織は即座に解体すべきである。

(2)社会貢献

私たちは、高付加価値情報を創造・提供し、顧客と社会の発展に貢献します。

顧客の成長・発展は我々にとって大きな喜びである。我々は、常に顧客の立場に立って物を考え専門サービスを提供し、顧客の発展に尽くす。故に、グループメンバーは定式的形式的な役務提供だけでは満足せず、高度の専門知識と強い責任感を持って顧客に対しアドバイスし、役務提供を行い、もって顧客の発展ひいては社会発展に貢献するものである。常に発展する又は前進する意欲を持った顧客(企業)は我々にとって大切な仲間である。

(3)個と組織の成長

私たちは、個と組織の成長と調和をめざし高い目標を掲げる個を尊重します。

個の成長と組織の成長は相互に強く貢献し合う。故に、社会性、大人性の備わった高い目標を掲げ、その目標実現に向けて努力する個とその個性を尊重し、その個の成長をともに喜ぶ。また、仕事は重要なものではあるが、個々の人生にとっては最終目標ではないのであるから、我々の組織は常に個と組織の調和を実現目標とする。
個を尊重し、個の成長を実現する為には組織もともに成長しなければならない。故に我々は組織自体の成長も重要な目標と認識する。

2. 「組織と個の目指すところ」

2-1 我々の組織とそれを構成する個々人の目指すところ 「幸せ」

(1)組織と個と社会全体の幸せを目指す

組織もそれを構成する個も幸せでなければならない。そこで、今、を見ると部分的に幸せなことがあろうし、同じく一部の人は幸せと感じていよう、がしかし、それが大部分と言えるだろうか。
故に我が組織は、組織自体の幸せと構成員全員の幸せを追求するとともに社会全体の幸せをも希求し続ける。

(2)組織の幸せ

組織の幸せは、良い組織であるとの社会の認知と評価を得、社会を良い方向に導く力となるよう期待され実行することにより実現するのであるから、我々は我々の組織がそのような存在になるよう目指す。尚その為には組織も構成員個々人も健全でなければならない。

(3)個の幸せ

個の幸せは多様性そのものである。
そこで我々の組織は個々人の幸せを、個々人が「高い人間性と人間力を持つ」こと、「高い専門能力を持ち信頼され評価され社会から尊敬される」こと、「自己実現できる」こと及び「経済的にも恵まれる」こと等によって実現できると捉え、構成員たる個々人と組織がともにそれらを希求し続ける。

(4)社会の幸せ

自分や自分の身近な者だけでなく、拡く社会の人々の幸せを実現できた時に、人間は本当の幸せを実感する社会的動物であると信じる。故に当然に我が組織及び個は自らの幸せとともに「社会全体の幸せ」を希求する。

(5)個の尊重

個の成長と組織の成長は相互に強く貢献し合う。故に、社会性、大人性の備わった高い目標を掲げ、その目標実現に向けて努力する個とその個性を尊重し、その個の成長をともに喜ぶ。

(6)個と組織の調和

「組織の幸せ」と「個の幸せ」を同時に実現するには、両者の調和が必要である。故に我々は、個と組織の調和が事業の存続と発展に重要であることを理解する。
仕事は高い目標を掲げる個にとって修練の場であり成長の場である。但し、仕事は個々の人生にとって手段目標であり最終目標ではない。 故に我々は常に個と組織の調和を実現目標とする。

(7)存在意義の追求

その組織に属する人間にとっても良い組織でなければ良い組織とは言えないが、その組織に属する人間にとっては良い組織であるが社会にとっては普通というのでは組織エゴの強い組織になる虞がある。
その為に我が組織は顧客満足性、社会性、成長性を追求するとともに、構成員の人間性及び専門スキル並びに満足度、社会性等において高い水準を目指し、存在意義を実現する。

2-2 「組織の幸せ」と「個の幸せ」「社会の幸せ」を実現する為に

(1)法令・社内ルール(べし・べからず)の遵守

組織であれ個であれ、事業活動を行うに際し、関係法令や職務分掌等の社内ルールを遵守することは最低限の義務であり、法令遵守の出来ない組織はその存在が社会から否定される(築城3年、落城1日)。故に我々は法令及び社内ルールを真摯に徹底実践する。

(2)社会規範(あるべき)の遵守

組織は社会の一員であるから、社会を構成する様々なステークホルダーの期待・要求に応える責務がある。故に、我が組織は法令や社内ルールのみならず、企業倫理や社会の常識・良識に基づく社会規範をも遵守し、公正で誠実な事業活動を行うことにより、社会に歓迎される組織であり続けるべく努める(狭義の組織の社会適合性)。

(3)規律

良い組織には「規律」を重視し常に「規律」を守ろうとする風土がある。即ち、約束を守り、時間を守り、組織ルールを守り、組織スケジュール(行事を含む)を大切な事と認識し、明るく挨拶し、身だしなみをしっかりする、等の風土がある。
遠慮しあう風土の組織の規律はゆるくなりがちであり、構成メンバーの自由勝手な行動をある程度許そうとする傾向があるがこれは我々の目指す組織ではない。
故に我々は、良い組織の良いメンバーは規律を重視し、規律を守る存在であると認識し目指す。

(4)健全な価値観

「グループ基本理念」の「健全な価値観」参照。
健全な価値観を忘れずに生きれば、私達は自分で自分に納得する人生が送れるであろう。頑張ろう。

(5)社会的責任(社会との共存共栄の為に)

我が組織は、法令や社会規範を守るとするレベルを超えて社会から尊敬の念を持たれる組織たらんと欲し、目指す。その為に法令を遵守する等の次元を超えてより高い社会的責任を果たす為に構成員たる個々人は、責任感と社会性と高い専門能力を備えた人間たらんことを目指す(広義の組織の社会適合性)。

(6) 社会貢献(国家・国民の為に、構成員個々の為に)

「グループ基本理念」の「社会貢献」参照。
「グループ基本理念」(「健全な価値観」「社会貢献」「個と組織の成長」)を実践し、社会に歓迎される集団たるべく努力を続けよう(広義の組織の社会適合性)。

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